さくらの花の思い出
あまりに綺麗だったので
道沿いに車を止めて撮影
趣のある桜の木。
花ももちろん美しいけど
その枝ぶりもまた素晴らしい。
もう何十回かわからないくらいの春を迎えて
こうして花を咲かせてきたんだろうね。
さくらの枝を久しぶりに描きたいと思った。
小学生の頃は
毎年春はスケッチ大会で
桜の木の下に座ったら、まず
描き始めるのは
その大きな幹から。
竹の割りばしの上部の四角を
たっぷり墨汁が入った瓶の中に突っ込んで
ぽたぽた垂れないように調節する技も習得。
味のある線で描けるからって
それが鉛筆の代わりだったよね。
なつかしい。