大木を見上げ 朝の光に照らされた 新緑の葉を愛でる ふと思い立って、 大木の下にしゃがみこんで見上げてみた。 今まで見えなかったものが とつぜん見えてくる 不思議。 そんな素敵な日。 ありがとう。

つつじの花に魅せられて 置かれた場所もそれぞれ。 方法もそれぞれ。 ひとそれぞれに役割があるから。 今いる場所で、今やれることをやるだけ。 それでいい。

満開の赤いハナミズキ 大木の下から見上げて撮る。 朝陽に照らされている花の輝きが素晴らしくて。 まるでオーケストラのように花びらみんなで音楽を奏でているよう。 赤いハナミズキの花弁 ある人から連絡が入って嬉しかった。 ふんばってるんだね。 頑張っ…

朝陽に照らされ 着実に育っていく あけびの幼葉 自分の進み具合は、自分ではわからない。 停滞しているようにしか思えないこともある。 あまりののろまさに、嫌気がさしたり 何もできてない、何も進んでない、ってなったり。 停滞していることは、後退と同じ…

深紅のなでしこ ずーっと小さいころから花が好きだった。 花を植えた最初の記憶、 思い出せるのは小学校に入学する前。 4歳から5歳くらいだと思う。 記憶をたどると・・・スコップを取り出して 家の裏の真っ黒い土をひたすら掘り耕してた。 やれ、ミミズが出…

優しい柔らかな色合いのパンジー 通り沿いのコンクリートの脇につくられた 幅20、30センチほどの小さな花壇。 よく手入れされていて、とても勢いがあるね。 思わず足を止めてその花姿を撮らせてもらった。 優しい色合い、あーこんな色合いのパンジー初めてみ…

瑠璃色の青空に 気高く映える 真っ白なハナミズキの花たち 今日は、家族だったり友達だったり、 大切な人たちの誕生日。 この世に生み出してくれてありがとう。 この世で出会ってくれてありがとう。 あ、 365日、 その毎日が誰かの誕生日。 おめでとうござい…

白いハナミズキの花 いつもより早い朝。 空も真っ青で。 こんなにも晴れた日。 しずかに 満開のハナミズキを愛でる。 なんて幸せな時間。 なんて素敵な日なんでしょう。 白いハナミズキ 誇り高きその姿に息をのむ。 花枝に見とれて、ただただ上を見上げる。 …

朝陽に照らされた柔らかな４月の葉茎 こんなにも柔らかな葉と茎。 陽の光も優しい。 ４月の植物の葉姿ってこうなんだねぇ。 立ち止まってしばらく眺める。 いつもあわただしく通り過ぎるだけだったから とても新鮮。 こうして顔を近づけて、陽の光を感じる …

朝の光と山桜の枝 少しずつほころび始めた山桜のつぼみたち。 呼ばれた気がして振り返る。 あ、そうかぁ、ここにも花が咲いてた。 優しい時間。 行ってきます。

芝桜の饗宴 地上では、この季節限定の 春の大饗宴会、開催中。 どの色が綺麗？なーんて そんな野暮な質問は無しでお願いします。 花の命は短くて。 だから、 どの色の、どの花も、みんな全身全霊で 全力でその瞬間、その季節を咲き誇るんだ。 太陽と土と水と…

あけびのつぼみと幼葉 雨降って地固まる。 えっ。固まった？ あ、固まりつつある？ そっか。 いいよ、いいよ。 無理して固めなくてもいいよ。 それぞれの時間があるから。 大丈夫。 それぞれの時期が来たら たとえすっかり忘れてても こうして芽吹いてくの。…

突然芽吹きだしたあけびの枝 予想もしないところから急にじゃんじゃん吹き出てた！！ これは大変ー！！と、飛び跳ねるココロ。 あたたかくなったからか、急に成長が活発になったね。 あけびの芽になる元？って何になの？ こんなとこに芽が潜んでたの？ そん…

正月（しょうげつ） 今年はなんてタイミングがいいんでしょう。 正月（しょうげつ）桜の雅な花姿。今まさに満開。 こんなにも幸せな春のお花見は３年ぶり。 ココロオドル４月。 青空に咲き誇る正月とソメイヨシノ そう、心ころころ♡コロコロ「こころ」

ハナニラ 余裕あるココロのときには 決して見せない。 見えない。 見られなかった別なこころの姿が ふとした瞬間に、 突如としてそこに現れることがある。 そんな心を見つけても、決しておろおろしないで。 ただ、あったんだね。と気づくだけ。 気づいて手放…

花季節は短くて。 八重咲きの枝垂桜 本当に一瞬だから。 こうして記録に残してる。 美しいものにこんなにも揺さぶられる。 こころコロコロ 写真を愛でる。 心コロコロ。 まあるい心。

フクロクジュ（福禄寿）のつぼみ フクロクジュ（福禄寿）は、サトザクラの園芸品種。 大輪の八重咲で淡紅色。美しいなぁ。 フクロクジュ（福禄寿） 太陽の下にいこう。 そのやわらかな春の光につつまれて、そっと目を閉じて。 こころの中の きらきらした思い…

ミクルマガエシ（御車返し） 圧倒されるほどの悲しみがふとした瞬間にやってくることがある。 心配しなくていいんだよ～。悲しみに圧倒されてしまっても。 あなたにとって大切な存在だったのだから そのこころをそのまま受けいれて みとめてあげて。 泣いち…

名前はわからないけど、これも桜の花。 あ、名前とかは人間がつけるものだから このさくらには何も関係ないことでした～。 自分の花を咲かせるときが来たから しずかに花を咲かせてる。 ただそれだけ。 自分の花を咲かせる瞬間（とき）は、自分で決めていい。

ギョイコウ（御衣黄） さくらのお花見は、この季節ならでは。 本当に待ち遠しく、毎年楽しみ。 ギョイコウ（御衣黄）が、とある場所に咲いているのを知ったの もう何年前のことでしょうか。 毎年の春の開花が待ち遠しい ひそやかに愛でるお花の一つとなりま…

原種のチューリップ 植える時期が終わってたから？ 投げ売り状態で出会った球根。 数年前の年の瀬。 今植えても大丈夫かな？ いや、きっと大丈夫。。。なはず。。。 で、名前を確認。 原種のチューリップですって！？ これは植えなくちゃ！と 速攻購入。 寒…

ニホンサクラソウ 芽がでた！ 可愛いね。 ニホンサクラソウの小さな葉。 何もなかった花壇に春の足音。 我が家に来てくれて、１４、１５年目かな。 毎年、こうして出てきてくれてありがとう。 今はまだ小さい株だけど、毎年こうして 木の根元から出てきて お…

「雪持ち」の大木 雪が枝や葉に積もっている様子を「雪持ち」というのだそう。 なんとも風流な言葉が日本語にはあるのですねぇ。 なになに？ 樹木などに積もった雪の様子は「綿帽子」ですって？ じゃ、これは「綿帽子」と言ってもいいんだ！ そう、 あっとい…

春爛漫 あまりに綺麗だったので 道沿いに車を止めて撮影 趣のある桜の木。 花ももちろん美しいけど その枝ぶりもまた素晴らしい。 もう何十回かわからないくらいの春を迎えて こうして花を咲かせてきたんだろうね。 さくらの枝を久しぶりに描きたいと思った…

クローバーのじゅうたん ある晴れた暖かい日に撮った写真。 こころはコロコロ変化する。 ココロに望まないものを見つけても大丈夫 それを凌駕するくらいのワクワクを纏おう。

夜明け直前に光を放ちながら沈むお月様 もうすぐ東の空には太陽が昇る時刻。 しっかりと夜空を照らしていたお月様は 「バトンはもう渡しましたから」 と、ばかりにゆっくり静かに沈んでいく。 必要とされる時間、しっかり伴走したらそれでいい。 明日の夕方…

おめでとう！の花束 すこし前に、春色に惹かれて買いました。 はじめのいっぽ 踏み出すと決めた自分にご褒美を～。 いよいよスタートしたね。 新しい世界へ 人生をシフトしよう。

夕日の上に緑色の光みっけ うれしいな。