こどもの日
5月5日 こどもの日
※こどもの日とは
「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、
母に感謝する」こと(祝日法第2条 by wiki)
こども一人一人の心理面での特性を、
価値あるものとして大切に扱い、尊重する。
こどものこころが満ち足りている状態であるようにはからう。
母に感謝する。
(これは私なりの解釈&咀嚼です…^^)
本当に素敵な意味が込められているこどもの日。
この深い想いを誰のこころにお届けしましょうか。
我が子に?
親戚の子に?
おとなりの子に?
友達、同僚の子に?
ときに日本で、あるいは国外で
くらしているまだ見ぬ子どもたちに・・・?
この世に生み出してくれた、育ててくれた母に?
あ、今すぐ
思い当たる人がいなくても大丈夫
そういうときはね
今のあなたのココロをのぞいてみるの
そうして ずーーーっとずーーーっと
何年も、何十年も、昔にさかのぼっていくといいよ
ほら。
いるでしょ。
生まれたばかりのあなたから始まって
動けるようになって、歩けるようになって
自由に走り回りだした、小さなこどもの貴方。
桜の花びらのような色の純真な心をもった貴方。
その小さなこどもの頃の貴方のココロ。
さかのぼって、そーっと覗いてみるのもいいね。
どんな子だったの?
何をしてもらったら幸せだったの?
なにをもって、満ち足りていると感じ、
自分は尊重されている、と思えてたのかしら?
思い出せたら、あとはそれをひとつひとつ書き出して
「他の誰かのココロに」、
貴方の中の「こども時代の自分のココロに」、
そーっと届けていくだけ。
すべての人にとって
素敵なこどもの日となりますように。
そしてそれが、日々続いていきますように。