光を宿した氷の粒
今朝も冷えた。
朝陽がちょうど顔を出した?
窓ガラスから
キラキラの光が入ってきた!!
よし!
と気合入れて、太陽を撮るぞ!
・・・でも、窓はガチガチに
凍り付いて開かないね。
なので、ガラス越しにパシャリ。
キラキラ輝く氷の粒の1つ1つは
やがて 水滴になっていく
陽の光に照らされた氷滴の
未来の水滴の1つ1つに 光が宿る。
その粒の1つ1つが
かけがえのない いのち
粒の真ん中で
キラキラ輝いてる光を
そーっと
大事に育もう。
あなたも、
わたしも、
自らの
真ん中に
光を宿した
氷の粒。水の粒。
会えてうれしい日。
明日も善き日。
大丈夫。一人じゃない。
一緒に考えていこう。
自分を見失わず、
どうか生き抜いて。
必ず夜は明ける。
おやすみなさい。良い夢を。