自分のココロを振り返り観る
良かれと思ってやることが
必ずしも相手に良いとは限らない
あくまで、良かれと思っているのは
自分の軸・基準だから
あくまで、行動の根拠にしているのは
自分の内部にあるものだから。
昨日、とある場所を訪れて、
改めて、そう思った。
小さな子どもたちと走り回ったり
ジャンプしたり、鬼ごっこしたり。
遊びを考えだす天才の彼らは
なにも判断を加えることなく
ただ遊んでいる
楽しいから身体を動かしている
そこでは
良い遊びも 悪い遊びもなく
そこで展開されるのは
楽しい遊び 夢中になれる遊び
最近、ふとした瞬間に
仕事を始めたばかりの自分と比較して
ココロの美しさが消えてしまったように
傲慢さが色濃くなっているように
感じてた。
たまたま?偶然?
ときを同じくして
仕事への向き合い方を
思わず考えさせられるような
そんな機会をいただいたり、
言葉を耳にしたり。
ある時は、
突然、急に、偶然に、誰かの
何気ない言動に出くわし
その拍子に、自分を振り返ったり。
またある時は、
とても意味深い言葉を
突然おもがけないルートで
耳にすることが続いたり。
若い頃と、今は、
仕事の仕方が変わってきているなぁ。
勿論、時代も変わっていくし
自分も年を重ねていくから、
仕事を通じて学びもあるだろう
考え方も変遷していくだろう
物事の価値観も変わるし
人生の優先順位も変わっていく
そう考えれば
仕事の仕方が変わるのは当然&必然
なのだけど
本当に今の生き方でいいのか?
どう生きていきたいのか?
昨日訪れた場所は、
自分の仕事の原点に立ち返り
仕事を始めた当初の思いを
新たにさせてくれる場だったね^^
相手目線に立って考え、
問題解決に向けて行動する
ただし、それは、
自分にも、社会にも
意味があること、役立つことで。
ありがとうございます!
しばらく学ばせていただきます♡